さしの陸っぱりから何でも釣ります

  

朝から寝て今起きました。
夜に釣行すると、次の日は使い物にならないさしです。(*´﹃｀*)

昨晩の同行者は会社の若手なのですが、途中私のタックルを使用して、違いに驚いていました。

そりゃ大手釣具店のエギングセットタックルと、私のタックルでは重さも感度も喜びが満ちてくる感も違います。(*´﹃｀*)

んで、今度オススメの道具教えてください、とくるワケです。

予算は3万円として、リールは

ストラディックC3000

を勧めようと思っています。

バイオマスターの後継ですが、前身を大きく凌駕してます。

どう変わってるかというと、耐久性と防水性が大きく向上し、更に軽くなりました(255g→230g)

地味なシルバーボディは残念ですが、コスパ抜群です。

①ギア材質が亜鉛→ハガネギア(笑)に
ハガネギア(冷間鍛造ジュラルミン合金)は耐久性が鋳造亜鉛合金より良く、馴染んでからはヌルヌルの巻ごこちが長持ちします。
ステラや、ツインパワー、CI4+シリーズと同じ材質です。

②Gフリーボディが採用
シマノのメインのオシュレート方式(スプールの上下摺動)はクロスギア方式なのですが、今までは手から遠い側にこのクロスギアが入ってました。
分解すると分かりますが、このクロスギアは結構な重さで、手から遠い位置にあると感度や持ち重りに影響します。
これをメインギアよりロッド側に配置して感度をあげようと言うのがGフリーホディの発想です。
ステラ、ツインパに引き続きストラディックにも採用されました。

③防水性アップ
各所にパッキンが入ったり、パーツに撥水性を持たせることで、防水性が向上しています。

これだけ進化してお値段据え置きなんて、大分ルビアスを意識したんでしょう。
これをバイオで出したら今までのバイオがかたなしなので名前変えたんでしょうね。
バイオはまだ在庫たくさんあるでしょうし。

ということで、今の安価リールの中では、ストラディックがイチ推しです。

ロッドは、正直選択肢がありすぎて分かりません。(*´﹃｀*)
とりあえず、セフィアBBかメジャクラかテイルウォークかで、お店で触ってもらって決めればいいかな、と思ってます。  

昼頃エサ光で石ゴカイを購入し、須磨浦港へin

ショアジギロッドでチョイ投げすると、小気味良い当たりでチャリコ
(￣▽￣)リリース

二投めで強めの当たりから20cmくらいのキュウセン
(￣▽￣)リリース

同行者が、安物の投げ竿で投げてほしいというので、試し投げ。
よいしょっと。


ボキャ！？


根元から折れました(இ௦இ)


投げてくれと言われて投げたので、
お咎めなし。

安物はこれだからあかんね(*´﹃｀*)
竿とかリールはせめてそこそこのメーカーもんにしましょう。安物買いのなんとやらです。

須磨浦に移動するもチャリコ、エソ
(*´﹃｀*)リリース

途中チャリコが何かに食われてご臨終で上がってくる。
どうせエソやろ(*´﹃｀*)

お次はアジュールへ移動。

私はショアジギ、同行者は投げ釣り。

ショアジギは音信不通。同行者はキスとテンコチ釣れてご満悦(≧ڡ≦*)

またまた移動し今度は明石界隈で日暮れからアオリ新子狙い。

〜10cmまでのアオリ新子4杯とケンサキ1杯追加したところでモゾモゾとした当たりから今までにない重さ。
浮かせてからも結構な噴射、抜き上げようとするも予想外に重く失敗、ドラグを締め直し、再度抜き上げる所で空中からポチョーン∑(ﾟДﾟ)

暫くして再度同様の引きでまたも抜き上げ時にバラし∑(ﾟДﾟ)

3度めの正直、今度は気合いで抜き上げ成功(๑•̀ㅂ•́)و✧
胴長17cm程のケンサキでした(￣▽￣)

短時間ですがいいサイズの群れが接岸してました。

イカを遠くのクーラーに入れに戻り、引き返す元気もなかったため、今度は明石市役所裏に移動。

こちらでは短時間ですがケンサキ1杯追加し納竿。


初エギングの同行者はケンサキ3杯アオリ1杯でした。


帰りに兵庫突堤を覗くと、カタクチが入ってましたが、青いのは釣れていませんでした。

タチウオもあまり釣れてなかったようで、時合は夕間詰め1時間だけとのこと。
今年は少し遅れているようですが、ベイトの様子からこれから狙い目かもしれません(^^)

とりあえずイカ釣り初めての同行者にも釣れてよかった(๑•̀ㅂ•́)و✧

来週は日本海にイカイジメに行きます(≧ڡ≦*)

本日の釣果
ケンサキ3
アオリ4